侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が自身のWBC1号を放った。「3番DH」でスタメン出場し、いきなり初回無死一、二塁の好機で立った第1打席。カウント1ストライクからの2球目カーブを捉え、右翼席へ飛距離395フィート(約120メートル)の看板直撃弾を放った。先制3ランでチームを勢いづけた。

大谷は4試合連続の長打、4試合連続打点となり、第1打席を終えた時点でOPS(出塁率+長打率)は驚異の1.779となった。

大谷は第1打席を終えた時点で、打率5割4分5厘、出塁率6割8分8厘、長打率は1.091。3試合以上に出場した選手では出塁率、長打率とも2位。OPS1.779はトップに浮上した。

OPSは出塁率+長打率で算出する指標で、打者の総合的な攻撃力を表す。チーム得点との相関が強く、メジャーでは打率などと同等に扱われている。平均は0.710前後で、0.900以上で一流、1.000以上で超一流とされる。

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