侍ジャパン高橋宏斗投手(20=中日)がブルペンに入れずにあたふたした。2回1氏一塁、L・ウリアスのピッチャーライナーが先発佐々木を直撃。思わぬアクシデントに高橋宏がリュックを抱えて慌てて準備を開始した。
しかし、勝手がわからないローンデポパークとあって、グラウンドからブルペンに入れずあたふた。中の同僚に助けを求めて、開けてもらってようやくブルペンに入ることができた。
SNSでは「ブルペンに入れない高橋宏斗で笑ってしまった」「宏斗かわちい」「宏斗くんのおかげで和んだ」と、最年少右腕に夢中になるファンが続出した。