侍ジャパンが劇的すぎるサヨナラ勝利で、21日(同22日)の「日米決戦」に駒を進めた。

侍ジャパンにとってWBCではこの日が通算37戦目で、サヨナラ勝利は初めて。過去2大会連続で惜敗し涙をのんできた「鬼門」の準決勝を3大会ぶりに突破し、決勝は「ホスト国」で連覇を狙う米国と戦う。

サヨナラ負けは2006年の第1回大会2次リーグの米国戦で1回ある。WBCで米国戦は通算1勝2敗。第2回大会準決勝では9-4で勝利した。

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