立ち技打撃格闘技のK-1は19日に「K-1 DONTAKU」(20日、福岡・マリンメッセ福岡B館)に向けた公式計量を開催。第1部・第3試合のライト級ワンマッチに出場予定だった川森悠人(K-1 GYM BLOWS)がコンディション不良で参加できなかったが、それ以外の37選手はすべて計量をクリアした。

地元福岡でKrushフライ級王者の上遠野寧吾(19=POWER OF DREAM)を相手に2度目の防衛戦に臨むK-1ワールドGPバンタム級(-53キロ)王者の石井一成(27=ウォーワンチャイプロモーション)は、この試合に向けて“盟友”吉成名高やかつてのライバル黒田斗真とトレーニング。

「いや、もうすごくいい練習になりました。黒田選手とは、毎日2人でスパーやって。あと、軽量級のトップファイターがそろったんで、めちゃくちゃいい練習になりました」と振り返った。

石井は「(黒田は)距離を取るのも上手だし。名高もやりにくいんですけどムエタイベースなんで、また違うやりにくさがありました。まあ、でもやりにくいというよりかはうまいなって。スピードがあって、少しでも抜くとパチーンとやってくるんで勉強になりました」と説明。

上遠野戦に向けては「研究という研究はしてないですね。自分のファイトスタイルを貫くのと、サウスポーでパンチもうまいんで、そこは警戒してます。でも何か作戦を練って技を封じるとか、そんなこともないし、もう思いっきりぶつかります」と意気込んだ。

◇上遠野寧吾の話「僕の前回の試合は、お互いに行くタイプではないので、かみ合わなかったです。でも今回は、向こうから来るタイプなんで。ハマれば。それと、自分もプレスかけられたらいいなと。でも、本当に3ラウンドやって延長をやることも考えています。ベルトはあんまり気にしないというか、勝てばついてくるイメージでいます」