後半戦(FF169)第1試合のフェザー級キックボクシング3分3回に、RISEを主戦場とする稲井良弥(30=TARGET大森)が初登場。ダニエル・ヴォーティア(27=ガーナ/スペイン)に判定2-1で競り勝った。

稲井はヴォーティアの手足の長さとシャープなパンチに苦しみながらも、2回にヴォーティアをコーナーに詰めて、強引に上からかぶせるような左フックをたたき込んで最初のダウンを奪取。3回にも細かいパンチを被弾しながら、驚異的な打たれ強さで圧力をかけ続け、最後まで左右フックを全力で振った。

稲井はこれで通算19勝(13KO)3敗1分け。日本でKOを量産してきたハードパンチでダウンを奪い、その1発で接戦をものにした。

KNOCK OUT-BLACKライト級王者の大沢文也が「稲井くんナイス! おめでとう 攻撃100防御0の試合! Mr.フルスイング メチャクチャ面白かった! でも心配になるからディフェンスして!笑 仲間の勝利は嬉しい!! 明日は俺も続く」とXに記した通りの内容でルンピニースタジアムを盛り上げた。