東日本ボクシング協会は17日に理事会を開き、プロモーターに出場選手1人当たり2万円の新型コロナウイルス対策補助金の支給を決めた。1月にさかのぼって6月まで。前日計量後はホテルで自主隔離の経費などの負担を援助するため。

2月のスパーリング・イベントで910万円の寄付金が集まったことが報告された。410万円は関係医療機関へ寄付し、残り500万円は日本プロボクシング協会で対応を協議する。