志成ボクシングジム主催興行となるLife Time Boxing14大会で、健康的なボディーの美しさを競うコンテスト「ベストボディ・ジャパン」で活躍する2人がラウンドガールを務めた。ベストボディ・ジャパン京都大会3連覇中の石田梨緒(27)、ベストボディ・ジャパン横浜大会で22年優勝、23年準優勝の上原沙弓理(20)が第1試合のからリングに登場。日本大会でもトップ10入りしている2人はホワイトのビキニ風コスチュームを着用し、第1ラウンド終了後からラウンドボードを持ってリングウオーク。聖地・後楽園ホールに集まった観客に向けて笑顔をふりまいた。

現役大学生の上原は昨年大みそかの世界スーパーフライ級2団体王座統一戦となった井岡一翔-ジョシュア・フランコ戦でラウンドガールとしてデビュー。モデルとして活動している。また石田はパーソナルトレーナー兼メンタル心理カウンセラーとして選手サポート、出張トレーニングなども展開している。