WWE王座2度、世界王座3度の戴冠を誇るCMパンク(45)が約9年10カ月ぶりにWWE復帰を果たした。メインイベントで開催された男子ウォーゲームズ戦(屋根なしケージに囲まれた2つのリングで5対5チーム戦)終了後、白いTシャツ姿で花道ステージからサプライズ登場。故郷シカゴのファンからの大声援を浴び、大会が終了した。今年9月に米団体AEW(オール・エリート・レスリング)を退団し、その後の動向が注目されていた。

14年1月のロイヤルランブル大会を最後にWWEを退団したCMパンクは、16~18年まで総合格闘家として活動。UFCで2戦1敗1無効試合の戦績を残した。21年8月にAEWのリングに登場し、プロレス復帰を発表。AEW所属として活動を再開した。しかし22年にはケニー・オメガ、ヤングバックスらを記者会見で批判し、バックステージで口論に発展。出場停止処分を受けた。AEWヘビー級王座を2度戴冠したものの、今年8月にバックステージでジャック・ベリーらとトラブルを起こし、翌9月にAEWからの解雇が発表されていた。

複数の米専門メディアによると、先週中にWWE現場責任者のトリプルHと1時間にわたって会談。約9年10カ月ぶりのWWE復帰を報じている。