立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は21日、都内のRISE本部で記者会見を行い、スーパーフェザー級(-60キロ)王者・大雅(28=TRY HARD GYM)がこの日付でベルトを返上したと発表した。
K-1、RISEで王者となった大雅は、昨年大みそかのRIZINに参戦。MMAデビュー戦で梅野源治と対戦し、判定0-3で敗れていた。
この日の会見でRISE伊藤隆代表が「3月から61・5キロトーナメントをやることに関して、昨年トーナメント参戦でジムとも話をさせていただき、了承をいただいておりました。今年に入り、いろいろやりとりをさせていただき、やはりMMAに挑戦したいということになりましたので、このたび、今日付でスーパーフェザー級、タイトル返上してもらうことになりました」と説明。開催される予定の61・5キロトーナメントにも出場せず、MMAに専念することが決まったという。
伊藤代表は「我々としてもタイトルを持った人間には防衛義務があったり、トーナメントに参戦してもらえるという部分で了承を得た部分もあったんですけど、TRY HARD GYMとは話をさせていただき、しっかり選手を管理していただくこともお話をさせていただきました」と簡単な話し合いではなかったことを示唆。その上で「本人がどういうふうに活躍するか、陰ながら応援したいと思います」と、大雅の活躍を願っていた。

