WBC世界フェザー級王者粟生隆寛(24=帝拳)が、出身地の千葉、生まれ故郷の市原両市から市民栄誉賞を授与された。30日に両市役所を訪れ、表彰式に出席した。12日にラリオス(メキシコ)を下して、2度目の世界挑戦でタイトルを獲得。ただ、まだWBC本部からチャンピオンベルトが届いておらず、「(王者の)実感がないですね」と話した。休んでいるジムワークを4月から再開する見通しだ。
WBC世界フェザー級王者粟生隆寛(24=帝拳)が、出身地の千葉、生まれ故郷の市原両市から市民栄誉賞を授与された。30日に両市役所を訪れ、表彰式に出席した。12日にラリオス(メキシコ)を下して、2度目の世界挑戦でタイトルを獲得。ただ、まだWBC本部からチャンピオンベルトが届いておらず、「(王者の)実感がないですね」と話した。休んでいるジムワークを4月から再開する見通しだ。
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