東前頭15枚目の高安(34=田子ノ浦)が、好調の遠藤を圧倒し、突き出した。5日目から7連勝で9勝目。もろ手突きの立ち合いから回転の良い突っ張りを繰り出し、相手を懐に入らせなかった。「一方的な相撲に持ち込めた。落ち着いて取れている」と胸を張った。2差ながら優勝争いに浮上してきた34歳の元大関は「意識しても優勝できない。なるようになる。その日の相撲にベストを尽くせればそれでいい」と達観した口ぶりだった。

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