3場所休場していた元幕内大翔山の追手風親方(59)が、職務に復帰した。春場所初日、木戸の担当として午前8時45分から約1時間半、チケットのもぎりを務めた。

追手風親方によると、病名は「敗血症」で「約4カ月間入院した。手術は5、6回受けた。まだ体調は100%じゃない」。体重は変わらないものの足腰が弱ってしまい、今はまだつえをついている。「食べるのは大丈夫だった。食わないと治らないらしい」と笑顔で話していた。

休場している間、元小結遠藤の北陣親方が引退し、部屋付き親方として稽古を見てきた。北陣親方に向け、追手風親方は「これから巡業に行ったり、早く仕事を覚えてやってくれればいい」と期待を寄せていた。