[ 2014年7月15日12時3分 ]

 14日早朝にテレビ中継(NHK総合)されたW杯ブラジル大会決勝のドイツ-アルゼンチン戦は、午前5時58分から同6時44分まで(延長)の平均視聴率が関東地区で26・7%、関西地区で25・2%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は関東30・4%、関西29・8%。いずれも試合終了直後の時間帯だった。

 午前5時から同58分まで(後半)の平均視聴率は関東18・8%、関西18・5%だった。