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外国作品賞ー「母なる証明」ビターズ・エンド

【受賞発表記事】

 「母なる証明」が韓国作品として初めて外国作品賞を獲得した。殺人罪で逮捕された息子の疑いを晴らすために奔走する母の物語。韓国では300万人を動員し、日本でも10月に公開され来年までのロングラン公開が決まっている。ポン・ジュノ監督は「大きな光栄です。『母親』というテーマで、日本の観客や評論家の方々とコミュニケーションをとることができたということが、とてもうれしいです。韓国映画の怪力をこれからも注目してください」とのコメントを寄せた。配給のビターズ・エンドでは「題材は重いが、人間の見たくない部分や奥深い部分も描いている。そういう作品が少なくなっているので、受け入れられたのでは」と話している。

[2009年12月4日 紙面から]

 ◆「母なる証明」 漢方薬店で働く母(キム・ヘジャ)の心配は、気が優しい1人息子トジュン(ウォンビン)。トジュンはいつも悪友のジンテ(チン・グ)と遊んでいる。ある夜、酔いつぶれたトジュンは、ジンテとも会えず、とぼとぼと歩いていた。女子高生に声を掛けるがまったく相手にされず、石を投げられた。翌日、その女子高生の死体が見つかり、トジュンに疑いがかけられる。

外国作品賞・選考経過
 「母なる証明」「グラン・トリノ」「スラムドッグ&ミリオネア」「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が候補に上がった。「『母なる―』は、韓国社会の息苦しさや、いろんなものをわざとらしくなく描いている」(深津純子氏)。「『グラン―』は日本人の琴線に触れる」(櫻井修氏)。決選投票の結果、「母なる―」が「グラン―」を退けた。
日刊スポーツ映画大賞
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作品賞&監督賞 「ディア・ドクター」
  西川美和監督
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主演男優賞   笑福亭鶴瓶
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新人賞   岡田将生
「僕の初恋をキミに捧ぐ」「重力ピエロ」ほか
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石原裕次郎賞 「劔岳 点の記」
  木村大作監督
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特別賞   森繁久弥 受賞発表記事
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ファン大賞 「ごくせん THE MOVIE」
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石原裕次郎賞・石原裕次郎新人賞とは
 1987年(昭和62)に亡くなった、戦後を代表するスター石原裕次郎さんの遺志を引き継ぎ、日刊スポーツ映画大賞に併設。石原プロモーションが運営に全面協力している。その年に最もファンの支持を得て、スケールの大きな作品に贈られるのが石原裕次郎賞。裕次郎さんをほうふつとさせる将来性豊かな、映画デビュー5年以内の新人に贈られるのが、石原裕次郎新人賞(今回は該当者なし)。賞金は各300万円、100万円。




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