乃木坂46、4期生の林瑠奈です。


 


 オーディション時から約3年、


 


「白目だけで乗り越えてきた」


 


というのは自他ともに認めていますし、


 

実際のところ乃木坂に加入してからもこの


「白目」という拙い芸で


 

幾度となく場を乗り越えてきました。


 


しかし、特技ひとつとっても多面性を


見せていかねばならない頃合いが来ていると、


林は察しました。


 


いやもうその頃合いは過ぎています。


 


トマトにしてみればもう包丁では切りたくない


ぐらい食べごろが過ぎています。


 


 一口でいかないと、


対面に座る母の顔面直撃の状態です。


 


つまり何が言いたいかと言うと、


 


白目に代わる何かを見つけたいということです。


 


大袈裟に言えば自分の新たな強みとなることを


見つけたいのですが…


 

 白目にも賛否両論ありますからね。


 


それから白目に限らず、


「あの時が良かった」


というお言葉をいただくこともあります。


  


自分の意思での変化なのか、はたまた


環境や他人に左右されての変化なのか


  


性格や考え方、ファッション含め、人は日々


目まぐるしい勢いで変わっていきます。


  


その変化も込みで楽しんでいただけたら


というのが1番ですが、


 


それは傲慢なのかな


と思うことも最近ありまして。


 


過去へそのまま戻るというのは


どう頑張ってもできないですから、


 


新たなステップアップとして、


以前の自分の考え方を採用してみるだとか


 


そんなことはしていきたいなと思います。


 


んーでも生きているのは今の自分なんですよね。


 


過去へそのまま戻ることができないのは


良い意味でも悪い意味でもです。


 


未来が今になったときのために、今の今を


見ていただけたら嬉しいなと思います。


 


なんですかね、なんか重いですね。


 


ただ今テスト期間でして、


だから少々センシティブに


なってしまっているのかもしれないです。


 


あんまし「だから」にちゃんと繋がってないですね。


 

形容できないじめっとした空気が流れてます。


 

さてさて、今日も頑張りますか。