嵐が、大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」(午後7時15分スタート)で、大トリを務めることが最有力になったことが19日、分かった。これまでは、14年に白組のトリを1度務めたのみだった。関係者によると、NHKサイドからも「人気、実績ともに十分」と判断されたという。相葉雅紀(33)がソロでは初の白組司会を務めることも考慮されたという。

 ただ、NHKは現在も、過去6回大トリを務め年末で解散するSMAPへの出場交渉を続けており、SMAP関連の企画なども調整中で、状況は流動的だという。現時点ではSMAPの出場は厳しい状態だが、もし“大逆転出場”が決まれば他の出場者の曲順などにも影響が出るとみられる。

 NHKはこの日、出場歌手の曲目と、一部中継企画について発表した。嵐は「嵐×紅白スペシャルメドレー」に決まった。また、氷川きよし(39)は、今年4月に熊本地震で被災した熊本城から中継で「白雲の城」を歌い、人々にエールを送る。福山雅治(47)は、パシフィコ横浜でのコンサートから「2016スペシャルメドレー」を披露する。初出場の宇多田ヒカル(33)は生中継(場所は調整中)での出演になることも併せて発表された。