SKE48の松井珠理奈(20)が、公演で“卒業ドッキリ”を行ったことについて「本当に泣いてくださる方もいて申し訳なかった」と反省した。

 松井は12日の公演で卒業ドッキリを敢行。ツイッター上には「嘘で本当に良かった、、まだ卒業しないで!」「びっくりしたよー!『まさか、嘘でしょ?』って一瞬でパニックになって泣いてしまった」「みんなが信じちゃうくらい迫真な演技だったね!」と驚いたファンのコメントがあふれた。

 しかし一方では「ファン想いなあなたが何故ファンが悲しむ卒業発表をネタにしてドッキリしたのか理解に苦しみます・・・」「卒業をネタにして試すなんて悪趣味」といった批判の声もあった。

 思わぬ反響を呼び、松井はツイッターで「大切なファンの皆様を、悲しませてしまったことは本当に申し訳ないです」と謝罪。「スタッフさんとなにか話題になることをいろいろ考えていたんです 私も性格的に、やると決めたら何事も全力でやりたいと思ってしまうので」とドッキリ企画を行った経緯を説明するとともに、「まだ卒業しません SKEとしてやりたいことがたくさんあります!!」「これからも、SKEとして頑張らせてください!!」と、あらためてファンに呼びかけた。