ブルース・ウィリス(62)主演の大ヒット・アクションシリーズ「ダイ・ハード」6作目の製作が、ついに始動したようだ。

 6作目「Die Hard:Year One(原題)」はシリーズの前編および続編ともなる作品で、2年前すでに、ウィリスがジョン・マクレーン刑事役で復帰すると発表されていた。

 ウィリスは1988年に公開され爆発的な大ヒットとなった1作目以来、マクレーン刑事役を演じ続けており、ロシアを舞台にした5作目「ダイ・ハード/ラスト・デイ」が2013年に公開されている。今作品は1980年代初めを舞台に、新米刑事マクレーンの姿と現在の姿が描かれる。

 2年前すでに、映画「ダイ・ハード 4.0」(2007年)や「トータル・リコール」(2012年)を手掛けているレン・ワイズマン監督が、同作のメガホンを取ることが発表されたが、ワイズマン監督は今回、米映画情報サイトDeadlineのインタビューで、マクレーン刑事の若い頃を演じる俳優のキャスティングが進行中であることを明かし、「この役には正しいキャスティングが大事だ。非常に大役だ」と語った。

 ウィリスも2年前のインタビューで、「まだ決まってないけど、タフな男だといいなと思っている」と語っており、果たして誰が演じることになるのかが注目される。

 また、同シリーズへの復帰については、「“ダイ・ハード”のいろんなバージョンを何度もやれて、本当にうれしい。1作目は最高で、あの作品にはすべてが詰まっていた。他のすべての作品は、あの作品を目指しているようなもの」と語っていた。(ニューヨーク=鹿目直子)