音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が、療養中の妻でglobeのボーカルKEIKO(45)がくも膜下出血で倒れてから約6年間を振り返った。

 小室は10日、自身の最近の姿を撮した写真をツイッターで複数公開。「すこし自分、寂しそう。たくさん、笑いたいときもある」と心境を明かし、「家から歌声が消えて6年かあ。毎日、一喜一憂の人生。みんなも、きっと同じ。夢のかけら、落とさぬ様に」とつづった。

 KEIKOが2011年10月に救急搬送されてから約6年。小室は今年8月に、KEIKOが倒れて以来、初めて歌声を披露した動画を公開し、ファンを喜ばせた。また、妻の歌手活動再開について「桂子がKEIKOになれるかもと、、僕こそ信じないとね!」とつづっていた。