女優の蒼井優(32)が、フジテレビ系「めざましテレビ」の初代メインキャスターで、現在は急性リンパ性白血病のため療養中の大塚範一アナウンサー(69)への恩を語った。

 蒼井は21日放送の同番組にVTR出演。軽部真一アナから同番組への思い出を尋ねられると、「私の中では大塚さんが……」と大塚アナの名前をあげた。

 大塚アナは蒼井の大ファンだと公言しており、同番組でも2人はたびたび共演していた。蒼井は「そんなに華やかなタイプではないのに、大塚さんがすごい私にスポットライトを当ててくださった感じ。それで結構、認知されていったというのは大きいと思う」と感謝した。