タレントの松居一代(60)が、今年の漢字に「戦」を選んだ。

 松居は13日、ブログを更新。離婚調停中の夫で俳優の船越英一郎とのバトルで世間を騒がせた今年1年を振り返り「やはり思い浮かぶのはこの、一文字でしょうね 『戦』 笑っちゃいますがこの文字しか、うかびませ~~~ん(笑)」とつづった。

 昨年の漢字については「間違いなく『泣』でしたね」とし、「朝から…夜まで泣き続けた一年でした一生ぶんの涙が…ながれましたから その前の年もそうでした 泣いた…泣いた泣き続けた2年でした」と振り返った。

 しかし今年は「あたしは地獄から立ち上がったのです そして、ファイティングポーズを取ったのです」と松居。東京地方裁判所から送られてきた書類の写真を公開し、「何処からでもかかってこい!!!! 今は、そんな心境ですね」とつづった。