TBS系「ビビット」MCを務める女優の真矢ミキ(54)が13日、平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)での日本人選手のメダルラッシュに「星降る夜ならぬ、メダル降る夜でした」と喜びを表した。

 番組冒頭、ノルディックスキー・ジャンプで銅メダルを獲得した高梨沙羅(21)、男子モーグルで銅メダルを獲得した原大智(20)、スピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得した高木美帆(23)をくす玉を割って祝福した。

 真矢は「星降る夜ならぬ、メダル降る夜でした」と笑顔。同じく番組MCを務めるTOKIO国分太一(43)も「昨日はザッピングの嵐でした」と興奮気味に語った。

 番組では、“メダリストの壁”としてセットの壁にメダリストたちのパネルを貼っていった。国分は「どんどん貼っていくので、壁が大変なことになる」、フリーアナウンサーの堀尾正明(62)は「(壁のスペースが)足りないんじゃないですか?」と語り、今後の日本人選手の活躍にも期待を寄せた。