タレントの橋本マナミ(33)が、志村けん(68)の“愛人”の本命だと目されていることについて、「口説かれたこともない」と反論した。

 志村は20日に68回目の誕生日を迎え、多くの芸能人に祝われたことを自身のブログでも報告。誕生日パーティーに集まった芸能人たちとの集合写真も公開していたが、22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」では、そのパーティーで志村の隣に座る女性に注目した「週刊文春オンライン」の記事を紹介した。

 記事によれば、志村は毎年お気に入りの女性を隣に座らせており、これまでに優香やみひろ、板野友美らが“側室の座”についていたという。今年の本命とみられていた橋本は、昨年までは連続で参加していたが、今回欠席したことについて「お仕事で行けなかった」と説明。その上で、「これ、どうなんですかね? 実際のところ、隣に座ったからって、志村さんのお気に入りとか、そういうわけじゃないと思うんですけど」と“側室”説に首を傾げた。

 俳優の梅沢富美男は「いや、志村さんのお気に入りだと思うよ、まなみんは。好きなタイプだと思う」と太鼓判を押したが、橋本は「別に口説かれたこともないですし、お食事行く時も数人ですし、そんな感じしないですけどね」とふに落ちない様子だった。