ロック音楽の進化と発展に大きく貢献したアーティストを認定し、たたえる「ロックの殿堂」入りを果たした米ロックバンド、ボン・ジョヴィが、授賞式でオリジナルメンバーと共に演奏することがわかった。

 授賞式は4月14日、オハイオ州クリーブランドで開かれるが、同バンドは数曲を演奏予定で、オリジナルメンバーで1994年に脱退したベーシストのアレク・ジョン・サッチと、2013年に脱退したギタリストのリッチー・サンボラも加わるという。

 昨年12月、2018年度に殿堂入りするアーティスト5組(カーズ、ダイアー・ストレイツら)が発表となり、過去、2度ノミネートされていた米ロックバンド「ボン・ジョヴィ」がついに、殿堂入りを果たした。

 リーダーのジョン・ボン・ジョヴィは発表後、「長い間かかったけど、ついに”ロックの殿堂”に入ることができて感謝しています。クリーブランドで会いましょう」とコメント。

 ドラマーのティコ・トーレスは米ビルボード誌に、「アレクと電話で話した。グループとして一時期、共に旅した仲間だ。ファンのためにも、一緒に演奏できるのは素晴らしいことだよ」と語っている。(ニューヨーク=鹿目直子)