「火垂るの墓」「かぐや姫の物語」などで知られるアニメ映画監督の高畑勲さんが5日、肺がんのため82歳で死去したことを受け、山田洋次監督(86)が6日、「残念でたまりません」と追悼のコメントを発表した。
山田監督と高畑さんは、大林宣彦監督(80)とともに、戦争を知る同じ80代の映画監督として、戦争を知らない世代へ伝える活動を誓い合っていた。同志を失った悲しみを、「ぼくの友人としてはもちろん、日本映像文化の世界でもっとも大切な人のひとり、いなくてはならない人を失った、という悲しい思いです。残念でたまりません(原文まま)」と短い言葉に込めた。



