サンドウィッチマン伊達みきお(43)が、親交がある東京ダイナマイトのハチミツ二郎(43)が急性心不全などで入院したことに驚き、「俺も気を付けないと」と自らをいましめた。

 伊達は18日更新のブログで、「昔から仲良くさせて頂いている、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎さんが緊急入院された。今月も、二郎会で会ったばかりだから本当にびっくりした」と、ハチミツの入院に触れた。

 伊達は「大阪の病院に搬送されて、医師から東京の家族も呼ばれたらしく…‥搬送直後は本当に危険な状態だったみたいで。びっくりした…‥本当に。。。。」と動揺したが、ハチミツから「もう、立って歩いてるよ」とのメールがあったことを明かし、「いや、スゲーな回復力!! さすが、プロレスラーでもある鋼の肉体!!」と仰天。それでも「でも、鋼の肉体の中の臓器は鍛えられませんからね。二郎さん」と注意をうながした。

 また伊達は、プロレスで鍛え上げた肉体を持つハチミツが倒れたことに「芸人界でナンバーワンの怪力を誇る二郎さんでも、倒れちゃうんだなぁ」とショックを受け、「俺も気を付けないと」と自戒。「二郎さん、しっかり静養してまた最高に面白い東京ダイナマイトの漫才をよろしくお願いします。相方の松田さんが二郎さんを待ってますよ」と呼びかけた。

 ハチミツは16日に大阪・なんばグランド花月の3回目の公演出演後に体調不良を訴え、大阪市内の病院に緊急入院。数日前からの高熱が原因で肺炎を発症し、心臓に負荷がかかり、肺に水がたまったことから急性心不全、呼吸不全を引き起こしたと診断された。