18年度「第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)」の夏ドラマ選考が行われ、NHK「半分、青い。」が3冠を達成した。作品のほか助演男優で佐藤健、助演女優で松雪泰子が1位だった。主演男優はNHK「西郷どん」の鈴木亮平、主演女優はTBS系「義母と娘のブルース」の綾瀬はるかがトップだった。

投票は9月13~20日までウェブサイト「ニッカンスポーツ・コム」、スマホサイト「エンタメ・プレミアム」、携帯サイト「ニッカン芸能!」、宅配読者サービス「ニッカンポイントクラブ」などで実施、有効票計894。各部門上位5位までが、来年3月に実施予定の年間決選にノミネートされる。