グラビアタレントの手島優(36)が、フェイクドキュメンタリードラマ出演によって、周囲からデリヘル嬢に転身したと誤解を受けたことを明かし、悲鳴を上げた。

手島は、映画「愛の渦」などで知られる劇作家で映画監督の三浦大輔氏が監督・脚本を担当するフジテレビ系フェイクドキュメンタリー「人間の証」の25日深夜放送回に出演した。芸能界を引退してデリヘル嬢に転身するという設定で本人役を演じた。

放送後、手島はツイッターを更新。「ヤバイ。笑笑 友達からもデリヘル嬢なったの!?ってめちゃ連絡くる!」と反響を明かし、「ドラマですよー!これはフェイクドキュメンタリードラマですよー!!全部セリフなのですよー!!」と説明するも、「自然に演じられてたってことかな 泣きの演技もちゃんとしてたでしょ?」と、友人たちも“だます”ことができた自身の演技に満足。その後もファンから寄せられる“誤解”コメントに「あの私、芸能界引退しないですよー みなさん!! 【人間の証】はドラマですよー!!フェイクドキュメンタリードラマですよー!!」と返信しつつ、「最後のオフショットでもいってたけど三浦監督まじスパルタだった でもめちゃくちゃ優しい!! すてきな経験をありがとうございました!!」とつづった。