高須クリニックの高須克弥院長(74)が、新幹線内で「全財産入り」の財布を紛失するも、無事に戻ってきたことを報告し、感謝の言葉をつづった。

高須氏は5日、ツイッターを更新。「お昼頃、新幹線で全財産入りの財布を落とした。5時にがん治療が終了して財布がないことに気づいてJRに連絡。すぐにJRに保管されていると返事があった」とこの日の出来事をつづった。

「東京が世界一安全な都市であると実感。いまがん治療で悪寒発熱中で動けないけど元気になってきた」と喜び、「ありがとうございます。JRと財布届けた方」と感謝。ファンからは「やっぱり日本はいい国だなぁ。他の国なら考えられないよ」「高須先生の全財産、、、小さな国の国家予算に相当するかも。。」「その全財産の1割っていくらなんだろう」などといった声があがった。