第1子となる男児を出産した作家でブロガーのはあちゅうさん(33)が、妊娠中に診断されていた「妊娠糖尿病」の経過を報告した。

はあちゅうさんは26日、「妊娠糖尿病、治りました」のタイトルでブログを更新。「入院中は『出産には体力が必要だから』という理由で、食事制限はなく、普通の人と同じ病院食(+旦那が買ってきてくれたおやつ)を食べていました」と、妊娠糖尿病になった原因についてつづった。

しかし出産後、血糖値を測定した結果、「妊娠中に血糖値が爆上がりしたお餅や加糖のヨーグルトなども試しに食べてみたりしたけど 食後2時間の血糖値に問題はなく…(食後血糖値が140以上だと、危ないらしいんだけど、全部100切った)ひとまず治ったみたいです」とのこと。「なので、めでたく、食事の制限がなくなりました!すっごくうれしい!おなかが減った時に『何を食べられるかな?』ではなく『何を食べようかな?』って考えられるのが、ほんと幸せ」と喜んだ。

ただ、現時点では完治ではないらしく、12月に再び検査を受けるという。「好きなものが食べられるようになったとはいえ、母乳だし、糖尿病期間中に身につけた血糖値・栄養の知識をフルにいかして、健康な体を保ちたいと思います」とした。