20日にラジオ文化放送で生放送された、ラグビー「ワールドカップ2019日本大会」の準々決勝、日本-南アフリカでの、ラジコのアクセス数でトップシェアを記録したことが21日、分かった。

準々決勝で、日本は南アフリカに3-26で敗れたものの、初のベスト8進出で日本中を沸かせた。

日本代表の南ア戦を実況中継した文化放送は、ラジコのアクセス数が、試合開始直後の午後7時23分から関東エリア(1都6県15局※)でトップシェアを記録。その後、番組終了時間の午後9時29分までトップシェアを維持した。

放送時間中の瞬間最高シェアを獲得したのは、後半22~23分の午後8時55分。日本が南アフリカに、ペナルティーゴールを決められ、3対14とさらにリードを広げられた時間で、28・25%。

13日のスコットランド戦は27・19%で、南アフリカ戦はスコットランド戦を上回った。

 

※シェア対象局1都6県全15局 (TBSラジオ 文化 放送 ニッポン放送 ラジオNIKKEI第1 ラジオ NIKKEI第2 InterFM TOKYO FM J-WAVE  ラジオ日本 bayfm78 NACK5 FMヨコハマ  放送大学 NHK第一 NHK-FM)