名古屋発の人気グループBOYS AND MENの弟分、ボイメンエリア研究生が12日、大阪・OSAKA MUSEで東名阪ツアー「はっちゃけ乱舞」の初日を迎えた。

オープニングで、エリア研究生の1枚目シングルで「体から湧き出る絶好調」の歌詞で盛り上がる「無敵のOne Way Road」を披露した。

研究生関西の内海太一(19)は「大阪を満喫してくださいね」とあいさつ。大阪での開催に、全員が好きな関西弁とともに自己紹介をした。兵庫出身の村上直哉(16)は「めっちゃ声出してくれんの待っとうよ(待ってるよ)」と神戸弁を披露した。

岡大和(21)は「大阪、まだまだ足りへんぞ!」と盛り上げた。内藤大耀(15)は「こうやって大阪からスタートを切れてうれしい」と地元からのスタートを喜んだ。

アンコールでは、ツアーのTシャツを着て登場。高橋真佳把(18)は「大阪1発目にたくさんの人が来てくれて感謝しかない。エネルギッシュな空間がうれしいです」と感謝した。

最後はボイメンの楽曲「Chance for Change」を披露した。

19日に東京・白金高輪SELENE、26日に愛知・BM THEATERでも行われる。