タレントの武井壮(46)が、体調を崩して入院中の父親が快方に向かっていることを報告するとともに、幼い頃に別れて以来、会っていないという母親や、がんのため24歳で亡くなった兄、武井情さんへの思いをつづった。

武井は昨年8月、ツイッターで父が倒れたことを明かし、以来、入院中の父の様子を頻繁に報告していたが、4日には笑顔の父がピースサインで「元気です」とコメントする動画を公開。「親父が元気なってきた。。やっぱり嬉しそうやなあ。。息子産んで良かったと散々思わせてボロボロなるまで養ったろ」との思いをつづった。

その後のツイートでは「あと、35年以上会えてねえけど母ちゃんもどこかで元気に暮らしててくれたらいいな。。」と母にも思いをはせ、「もう会うことは無いだろうけど、自分の産んだ息子が元気に幸せにもらった人生を謳歌してるのを遠くから眺めて『産んで良かった』って思ってくれてたらそれでいいわ。亡くなった兄貴も見とけ!全員分やったるから!」とつづった。