俳優鶴見辰吾(55)と女優内山理名(38)が、水野美紀(46)主演のフジテレビ系「実録ドラマ 3つの取調室~埼玉愛犬家連続殺人事件~」(10月4日午後8時)で殺人事件の主犯の夫婦役を演じる。2人の夫婦役は初めて。

93年に埼玉県で愛犬家ら4人が相次ぎ殺害された「埼玉愛犬家連続殺人事件」をもとにドラマ化。ペットショップを経営する関根元(げん)元死刑囚と元妻・風間博子死刑囚が逮捕され、09年に死刑判決が確定している。水野は事件の真相を追う刑事役。

鶴見辰吾が演じるのは、関根・元死刑囚。日本の犯罪史上最悪とも言われる猟奇殺人事件の主犯に「私が考える悪意に満ちた人間が、同じ条件に置かれたときどうするか、それを軸に演じました」と振り返る。

元妻の風間博子死刑囚を演じる内山は「その瞬間瞬間で思いっきり殺人犯になったり、被害者になったりとしながら、実は本当の博子は何を考えていたのかとずっと思いながら演じさせていただきました」と話している。