新型コロナウイルスの影響で、初のオンライン開催となった「京都国際映画祭2020」(18日まで)が15日、開幕した。

スタートとなるガイド番組の生配信に、次長課長の河本準一(45)相席スタートの山崎ケイ(38)が出演した。

山崎は14日、YouTubeチャンネル「相席YouTube」の生配信で、落語家立川談洲(だんす=33)との結婚を発表。この日の生配信で、山崎は「人妻初仕事なんで、頑張りたいと思います」と意気込んだ。

冒頭で、河本が「ケイちゃん、ご結婚いたしました。おめでとう」と祝福。「びっくりした。昨日、ニュースで。一瞬、ぱっとニュース見た時、玉山鉄二さんかと思った。それぐらいお顔がきれい」と話した。

山崎は「元々、吉本の後輩なんで、吉本興業に入らなければ結婚できなかったかもしれない」。談洲は山崎に何度もアタックし続け交際に至ったという。山崎は「ものすごいしつこかったんです。彼が」と振り返った。

談洲の最初の印象について、山崎は「あんまりしゃべったことない後輩だったんで、怖かったです。『私のことあんまり知らないじゃん。好きって何なの?』って聞いたら、『顔が好きなんです』って。そりゃ、うれしいよね」とノロけた。

河本が「相席スタートのネタも変わってくるで」と言うと、山崎は「ビジネスカップルみたいな雰囲気もありましたんで。証明されたという形ですよね。やっぱりいい女だったっていうことが」と笑わせた。

京都国際映画祭の今年のテーマは「映画もアートも黙らない。」18日まで、さまざまな映画が上映され、イベントやワークショップなども配信される。