ABEMAでは3日夜、渡部の謝罪の囲み会見と、将棋の第6期叡王戦段位別予選C組準決勝、最年少2冠、藤井聡太王位・棋聖(18)と師匠の杉本昌隆八段(52)の対戦のいずれもを別チャンネルで中継した。

午後8時ごろの視聴数は、渡部の77・4万件に対し、藤井の96・2万件で将棋の方が多かった。しかし、渡部の会見が終了した午後8時40分ごろには、藤井の110万件に対し、渡部が150万件と逆転した。