俳優吉沢亮(26)が25日、都内で主演映画「AWAKE」(山田篤宏監督)公開初日舞台あいさつに出席した。
映画は、プロ棋士になれなかった男、天才との戦いの興奮と緊張感を将棋が分からない人にも、わかりやすく描いた。
それぞれの苦悩や葛藤を見つめながら、将棋の世界で一度は挫折した主人公・英一(吉沢)が、プログラム開発にのめり込み、新たな夢を見いだし、再生する姿を映し出す。
吉沢は、公開初日を迎え「クリスマスという大事な日にこの映画を選んでくださってありがとうございます」と感謝した。
役作りについても語った。「将棋以外何も持っていない、という印象を持ってもらいたかった」といい、外見を特に意識したという。体重を増やすために「インスタントラーメンとビール2本を寝る30分前に体に流し込むことをしていました」と明かし「翌日の体調の悪さ半端なかったです…」と苦悩の日々を振り返った。
今まで出演した作品の中でも、今回の作品については格別な思いを抱いている。「すごく好き。将棋の世界では勝ち負けとかハッキリしているけれど、そういうものが全てではない。それまでの積み重ねだったり、挫折だったり、そこまでのプロセスが大事なんだなっていう、これまでの努力だったりを褒めてあげたくなるような映画です」とアピールした。
イベントには、馬場ふみか(25)若葉竜也(31)落合モトキ(30)が登壇した。



