モデルの滝沢カレン(28)が、冠番組「伯山カレンの反省だ!!」(テレビ朝日系)の終了に思いを吐露したインスタグラムの投稿が反響を呼び、「ご心配をおかけしました」とつづった。

滝沢は16日の投稿で、「先日は卵みたいにマルマル素心見せてしまい、ご心配をおかけしました。どうにもならない膨れる気持ちをあの日は書き波立ててしまいました」と書きだし、「ガクっと落ち込んだ時は冷静ぶらずに全部言ってみるもんは大切でした。なぜなら、みなさまのお言葉でどんどんハルクのように力が湧いてきたんです」と振り返った。

多くのファンから寄せられたメッセージに「ありがたき励ましを越えて、その、一緒になって素心で悔やむ気持ちはこんなに私にはパワーとなって聞こえてきました。私一人だけがあの気持ちじゃないって、思い知らせたのは皆様です。本当にありがとうございます」と感謝。「どれだけ、どれだけ、どれだけ冷たい布団から温かい布団になったか、悪夢から幸夢になったことか、徹底的に伝えたいです!!!!そして、こんなに愛されていた『伯山カレンの反省だ!!』ということ。あぁ、伯山さんとスタッフさんたちにも言いたいなぁ」とつづった。

滝沢は14日の投稿で、番組終了が発表されたことを受け、「ありえないです。悔しいです。納得いかないです」などと率直な思いをつづり、ファンから心配の声も寄せられていた。