タレント、ギャル曽根(35)が12日、都内で「タカラ レシピコンテスト2021」(4月12~6月6日)の発表会見に出席した。

昨年に続き2回目の開催。「タカラ本みりん」と「タカラ『料理のための清酒』」を使用した日本一のレシピを決定する。「お酒のチカラがわかるレシピ」をテーマに、クックパッドなど6つのレシピメディアで募集する。

ギャル曽根は「昨年、みりんを和食だけでなく、ナポリタンとか洋食に使ったものが衝撃でした。ケチャップの“角”がみりんで取れた。それを参考に、まるで自分のもののように、テレビで紹介したりしています」と笑った。

新型コロナ禍で家にいる時間が長くなったため、夫でフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」などで知られるバラエティー演出家の名城ラリータ氏(44)も料理をするようになった。「前は全然やらなかったんですけど、素うどんから始めました。子供のためにと、この間、小松菜を入れたんですけど、生のまま入れたので湯がくように言いました」と笑った。

大食いで知られるギャル曽根だが、その素養は息子にしっかりと受け継がれている。「小学校3年の長男が連絡日記帳で『僕の給食は全然足りません』って書いて、増やしてもらったんです。だけど、それでも足りなくて、家に帰ってきた途端におにぎり6個とか食べています。中学生になったら、どうなるんだろうと恐ろしい」と話した。