女優北川景子(34)主演のTBS系ドラマ「リコカツ」(金曜午後10時)のオフィシャルブログは16日の更新で俳優の白洲迅(28)がうさぎのぬいぐるみを抱きかかえてくつろぐオフショットを公開した。

この日、「こんな可愛い作家先生、ありですかね?」と題してブログを更新。「皆さま、リコカツ6話の予告動画は見てくれましたか?」と前置きし、「水無月(白洲迅)先生、間男なの?!というか、こんな可愛い作家先生、ありですかね?」と咲と紘一が住む新居でうさぎのぬいぐるみを抱きかかえながらくつろぐ水無月先生を演じる白洲のオフショットを公開。

劇中にも登場するうさぎのぬいぐるみは、「リコカツ」と「CRAFTHOLIC」のキャラクター「RAB」がコラボレーションしたドラマオリジナルのデザイン。最後は「クラフトホリックのRABちゃん売り切れの予感…らしい!お悩みの方は急いで!」と呼びかけブログを締めくくった。

「リコカツ」は、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女の悩みを「離婚活動=リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。主演を務めるのは金曜ドラマ枠への出演が10年ぶりとなる北川。北川が演じるのはファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)と、永山瑛太演じる緒原紘一(おばら・こういち)が、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。幸せな新婚生活が始まると思われたのだが、価値観の違いから新婚早々にもかかわらず離婚を決意し、「リコカツ」を進めていく姿を描いたオリジナルストーリー。

白洲迅は、ネットで小説を発表して有名になった人気恋愛小説家・水無月連(みなづき・れん)を演じる。わがままで毒舌家。恋愛のカリスマと呼ばれているが、愛なんてこの世にはないと思っているという役どころ。

この投稿にファンからは「かっこいいし可愛いすぎて頭抱えて悶えてまする」「もちろんアリ」「かわいい~」と悶絶の声が殺到。さらに、北川との2ショットにも「オフショ最高っ!!」などの声が寄せられている。

第6話は、21日放送。咲と紘一は互いをいとしく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、二人での生活も残りわずか。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始める。