第1子となる女児を出産した元でんぱ組.incの最上もが(32)が、“産後うつ”に苦しんでいたことを明かした。

最上は2日、インスタグラムのストーリーズでファンからの質問に答えた。産後うつの経験について尋ねられ、「実は産後1週間くらいからがっっつりなってましたね! 夜中、勝手に涙が流れてくることがありました笑 1カ月くらいたって母に頼るモードに入らせて頂き…いまはだいぶ落ち着いてます!」と答えた。

また、同様に産後2週間でうつ症状に悩まされているというフォロワーからのコメントを受け、「そのくらいがピークにしんどかった気がします 私の場合は退院後、母がきてくれてるのですが、娘のことに関しては頼らず自分一人でやらなければ…母が帰ったら1人なんだし…と思いすぎて家事とかも率先してやってたらだいぶ荒んでしまい 母に昼間の授乳を少し交代してもらったりして(混合なので!)、娘と別室で寝る時間を少しでもとるようにしてもらいました」と自身の経験をつづり、「頼れる人には全力で頼りまくって小さな幸せに触れて“楽しく”過ごせることを祈ってます」と助言した。

最上は20年11月12日に妊娠を発表。5月1日にブログやSNSで、第1子長女を出産したことを報告した。