お笑いタレント間寛平(71)が3日夜から4日朝にかけ、自身のツイッターを複数回更新し、仕事のため東京に向かう新幹線が大阪に逆戻りとなったあげく、車内で10時間過ごしたことなど、東海地方を襲った大雨が移動を直撃したことを明かした。

寛平は3日午後11時過ぎに、「今日の夕方の新幹線に乗って東京に向かってたら三島の駅で止まったまま、折り返し新大阪駅に戻るやて、今乗って5時間、アへアへアへ~ウヒハ」「朝までに新大阪駅に着くかな~車内アナウンス何にも言うわへん、三島の近くに止まったまま」と連続で投稿。気丈にギャグを交えながら、移動の苦労をツイートした。

さらに翌4日1時過ぎに「やっと三島駅を折り返しの新幹線に乗れました、各駅停車やから何時に新大阪に着くかな~」と深夜移動を余儀なくされていることを明かしながら「駅のホームに1時間立たされてもおとなしく電車を待ってるお客さん、素晴らしい」と、乗客のマナーをたたえた。

同午前4時前には「新大阪に帰って来ました、10時間新幹線に乗りましたアへ~今から伊丹空港え行って飛行機でウヒハ」と飛行機移動に切り替えたことを明かしたが、同7時過ぎには「飛行機は満席、」と、航空便にも影響が出ていることを説明した。

同午前10時過ぎには、「やっと現場に着きました」と報告。東京・新宿のルミネtheよしもとの出演を控えているため、「ルミネの出番前に8、9、10、の歌コロナ負けるな、振り付け動画の撮影です、くたくたや~ウヒハ」とコメントした。

東海道新幹線は3日夜、線路設備の安全確認のため、同日中の小田原-熱海間の運転を取りやめていた。