モーニング娘。'21の小田さくら(22)が、「機能性発声障害」の診断を受けたため、当面は歌唱をセーブして公演に出演することを19日、公式ホームページで発表した。

発表では「喉の状態が不調の為 病院で診察を受けた結果『機能性発声障害』と診断を受けました」として「医師と相談をし、しばらくの間は歌唱をセーブしてコンサート出演するようにと指示されました」と報告。来月5日まで北海道、宮城、東京公演を残す「Hello! Project 2021 Summer Ruby」は、歌唱をセーブしてパフォーマンスするとしている。

今後については、「加療しながら経過観察をして、その都度医師のご指示を仰ぎたいと思います」と説明した。