10月31日に放送されたテレビ朝日系「選挙ステーション2021」第1部(午後7時58分から)の世帯平均視聴率が7・2%、個人視聴率は4・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、速報値)だったことが1日、分かった。

6時間にわたり、2部構成で放送された。 第1部の深夜0時までは、10月から同局系「報道ステーション」で月~木曜の新メインキャスターを務める大越健介キャスター(60)と同局の大下容子アナウンサー(51)がMCを務め、開票速報や大越キャスターによる党首中継を放送した。2人は初めての「選挙ステーション」だった。

深夜2時までの第2部では、「報ステ」の金曜日を担当しているフリーアナウンサー徳永有美(46)と同局の富川悠太アナ(45)に加え、同局森川夕貴アナ(28)が若者たちと日本の未来について討論する座談会を届けた。