「小指の想い出」「四つのお願い」「なみだ恋」など数々のヒット曲で知られる作曲家の鈴木淳(本名・藤田順二郎)さんが9日、都内の自宅で虚血性心不全のため死去した。87歳。山口県防府市生まれ。12日に親族だけで密葬を行った。喪主は妻で作詞家の悠木圭子(ゆうき・けいこ)さん。後日、しのぶ会を開く予定。
恩師の訃報に田川寿美(46)がコメントを寄せた。
「私、歌手 田川寿美の育ての親でもあります鈴木淳先生の訃報に驚いています。鈴木先生に初めてお会いした13歳の頃や、先生の軽井沢の別荘でレッスンをした15歳の夏、そしてデビュー曲『女…ひとり旅』が出来上がった時の喜びで上気した鈴木先生の表情などが走馬灯のように想い巡っております。鈴木先生の名曲の数々は日本人の心を癒し、励まし、先生の歌謡曲の本髄は、永遠です。沢山の名曲と、夢を与えてくださり、深く深く感謝申し上げます」。



