フジテレビ系「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」(日曜午後11時15分)の第3話が19日、放送される。

単行本全23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した、吾峠呼世晴氏の漫画「鬼滅の刃」(集英社ジャンプコミックス刊)が原作。

前回は、音柱の宇髄天元(小西克幸)とともに竈門炭治郎(花江夏樹)たちは、鬼のすむ遊郭に向かった。

遊郭を訪れた炭治郎たちは、宇髄の嫁である須磨(東山奈央)、まきを(石上静香)、雛鶴(種■(■は崎の大が立の下の横棒なし)敦美)がそれぞれ潜んでいるという店に潜入することに。店で見習いとして働くかたわら、嫁たちの行方を探る炭治郎たちだったが、そんななか嘴平伊之助(松岡禎丞)は、まきをが部屋に閉じこもっているという話を聞きつけるのだった。

第3話「何者?」では、遊郭での新たな戦いが幕を開ける。

「遊郭編」の主題歌はAimerが務め、オープニングテーマ『残響散歌』、エンディングテーマ『朝が来る』を歌う。