温泉施設などで、ファンとの触れあいが魅力の男性歌謡グループ純烈は、サブステージでマジックハンドを使って観客と握手するという「純烈らしい」演出で歌唱した。リーダー酒井一圭(46)は「純烈といえば客席。でもなかなか客席を回ることが今年、全くできていなかったので、マジックハンドを使ってということで、名付けて『純烈マジックコミュニケーション』ということで叫びながら握手できればなと思っております」と意気込んだ。

4年連続出場。「コロナ禍でも200ステージ弱、たくさんいろんなところで歌わせていただいて、ファンの皆さんの熱い応援のおかげでこういう大舞台にまた立てるのは、ファンの皆さんに喜んでいただけることなので、親孝行にもなりますし、思い切って純烈らしく楽しく明るい歌唱になればいいなと思っております」と力を込めた。

紅白らしさを感じたかと問われ、後上翔太(35)は「いろんな楽屋に張り紙が、そうそうたる方々過ぎて、入った瞬間びびり倒していました。さすが紅白歌合戦だと思います」。白川裕二郎(45)は「自分たちがここにいていいのかなみたいなね」と夢心地のような様子で答えた。

小田井涼平(50)は「普段NHKさんの番組に出させていただくんですけど、なじみのスタッフさんが、紅白の時は顔がいつも以上に真剣。紅白らしさみたいなのを感じている。緊張感全然違いますね」。

最後に酒井は今年の1年を漢字1文字で「挑」とし、「国民の皆さんの頑張りをねぎらいながら、みんながんばったよなと、そういう思いも込めて歌いたい」と誓った。