日本映画テレビプロデューサー協会が3日、2022年エランドール賞受賞者を発表し、江口のりこ(41)柳楽優弥(31)山田裕貴(31)仲野太賀(28)広瀬アリス(27)川口春奈(26)がエランドール新人賞を受賞した。

カンヌ映画祭で邦画史上初の脚本賞を受賞した、濱口竜介監督(43)の「ドライブ・マイ・カー」がエランドール特別賞を受賞。当初は同日に授賞式を予定も、新型コロナウイルスの感染拡大で開催を見送った。