俳優倉田保昭(80)が20日、東京・新宿武蔵野館で公開中のアクション俳優歴60周年記念主演映画「夢物語 The Living Dragon」のトークショーをタレント関根勤(72)をゲストに迎えて行った。

80歳にして現役アクション俳優の倉田が主演の「夢物語-」は「追躡(ついじょう)」(坂本浩一監督)、「ハート・オブ・ドラゴン-龍的心-」(谷垣健治監督)、「不思議の国のドラゴン」(下村勇二監督)の3つのストーリーからなる。

倉田は「この映画は私の映画と言うよりも、倉田アクションクラブのOG、OBが勢ぞろいした、倉田アクションクラブの魂がこもった作品です。撮影が始まったのは去年の6月。真夏の暑い時に着物を着て、刀を持って空手。10月くらいにサモ・ハン・キンポーさんが空いているというので、香港へ行きました。下村監督は『3月以降しか身体が空かない』って言っていて、7月に間に合うのかと思いましたが、ギリギリセーフで間に合いました。3人の元弟子が監督です」と笑顔を見せた。

関根は「倉田保昭さんのファン1号の関根です。『帰ってきたドラゴン』(74年)を見た時から、ずっとファンで追いかけて来ました。サモ・ハン・キンポーと40数年ぶりに絡むのを見ました。レジェンド同士の絡みが素晴らしかったです」と話した。