Snow Manが21日、都内で、ファッションイベント「第34回マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER(TGC)」に出演した。

メンバー全員が出演する映画「おそ松さん」(25日公開)の役衣装で、役になりきって登場。この日一番の盛り上がりを見せる中、佐久間大介(29)は「(演じる)十四松さんは、元気なキャラクターなので、僕を見るだけで元気になってもらえれば」。

おそ松役の向井康二(27)は「見どころはひと言では言えないので、25日に観て下さい!」といいつつ「わちゃわちゃした映画なので必ず笑顔で帰れると思います」とアピール。

岩本照(28)は、「はちゃめちゃなストーリー過ぎて同じ映画作っているのかなって思うくらいでした」とにぎやかな撮影を振り返った。

一松役の深澤辰哉(29)は自身と似ている外見だといい「そんなに役作りはせず、声のトーンだけ低くしました」。豪華なランウエーをサンダルで歩いたことに「貴重な体験をさせていただいています」と笑った。

チョロ松役の目黒蓮(25)が「撮影中は笑いをこらえてお芝居するのが一番大変だった」と明かすと、撮影で最もふざけていたというオリジナルキャラのエンド役・渡辺翔太(29)は「(オリジナルキャラの)他の6人よりプレッシャーがなかったので」といたずらな笑みを浮かべた。

クローズ役の阿部亮平(28)は「6人がわちゃわちゃやって終わらなくなるのを収めようと…」と役柄を説明。ピリオド役の宮舘凉太(28)は「いろんなキャラクターの元に行って、終わらせられるのか、終わらせられないのか…」と含みをもたせた。

ソロでもランウェーを歩き、男性最多となる7回目の出演を果たしたラウール(18)は、「本当に笑いが絶えない作品なので、友達、ご家族といってもらえたら」と呼び掛けた。